自動車保険の選び方 > 2008年03月



自動車保険の種類 パート2


自動車保険の種類は他にもあります。

リスク細分型保険は、ドライバーの年齢・性別・運転歴・使用目的・使用状況・車種・安全装備・所有台数・居住地の9つの要因でリスクを検討し、保険料に差をつける保険です。
リスクが低いと判断されれば、保険料は安くなり、逆にハイリスクと判断された場合は、従来の自動車保険よりも割高になります。

SAP(自家用自動車総合保険)は、対人賠償、自損事故、無保険車傷害、対物賠償、搭乗者傷害、車両を基本契約の中に含む、自家用車で起こりうる事故に対応する保険です。
対人・対物ともに示談交渉があります。

PAP(自動車総合保険)は、SAPより車両保険を除いたもので、示談交渉は対人のみに限られています。

BAP(一般自動車保険)はSAPに含まれる保険の中から自由に選択することができる自動車保険です。
但し、基本契約として、対人賠償、対物賠償、車両保険のどれか一つに加入が必要となります。

示談交渉サービスはありません。

自動車保険の種類 パート1


自動車保険には補償内容によって種類があります。
自動車保険の申し込みをする際、どの補償をつけるのか、自分に合った補償を検討する必要があります。

対人賠償保険は、交通事故で、誰かにケガを負わせたり、死に至らしめた場合の補償で、自賠責保険では補いきれない部分を補償します。
対物賠償保険は、人ではなく、車や建物の破損に対して支払われる保険です。
搭乗者傷害保険は、事故による搭乗者の死亡やケガに対して支払われる保険です。
自損事故保険は単独事故による死傷に対して支払われる保険です。
無保険者傷害保険は、保険未加入者や特定できない状況での事故により、死亡または後遺障害を負わされた場合に支払われる保険です。
人身傷害保険は、自動車事故により死傷した場合、過失の割合にかかわらず、支払われる保険です。
車両保険は、契約した車が事故で破損した場合に支払われます。

年齢で選ぶ自動車保険


自動車保険では、事故を起こしやすい若年層の保険料は高く、年齢が上がるほどに安くなるという、年齢条件による保険料の差を設けています。

保険料が高い順にいうと、年齢問わず担保(全ての年齢が対象)、21歳未満不担保(21歳以上が対象)・26歳未満不担保(26歳以上が対象)・30歳未満不担保(30歳以上が対象)があります。
年齢を問わず担保と30歳未満不担保では、保険料が2倍以上違う場合もあるようです。

年齢条件の変更を忘れてしまうと、いつまでも高い保険料のままになってしまうので、節目節目で必ず見直しをして、年齢条件に合う保険に変更しておきましょう。

但し、年齢条件に当てはまらない家族が運転した場合、事故にあっても保険は利きません。
家族で乗用する場合は、年齢問わず担保で自動車保険の申し込みをする方が無難です。

割引で選ぶ自動車保険


自動車保険には、条件を満たすことによる割引制度が2種類あります。
安全装置による割引と、契約形態による割引です。

安全装置に関しては、ABS搭載、エアバッグ装備(運転席)、デュエルエアバッグ装備(運転席・助手席)、衝突安全ボディ車、低公害・低燃費・低排出の環境対策車、横滑り防止装置の装備、盗難防止装置の装備でそれぞれ割引になります。

契約形態による割引としては、ゴールドカード割引、運転者年齢限定割引、運転者家族限定割引、運転者特定割引、16等級以上で過去1年間無事故の長期優良契約割引、同じ会社で2台以上契約のある複数契約割引、1台目の契約が11等級以上で、新たに2台目の契約をする場合、7等級から始められる複数所有新規割引などです。

割引の有無や割引率は、各保険会社によって違うため、保険料の無駄がないように、自動車保険の見積もりの際は、割引制度にも注意してみましょう。
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