自動車保険の種類 パート2


自動車保険の種類は他にもあります。

リスク細分型保険は、ドライバーの年齢・性別・運転歴・使用目的・使用状況・車種・安全装備・所有台数・居住地の9つの要因でリスクを検討し、保険料に差をつける保険です。
リスクが低いと判断されれば、保険料は安くなり、逆にハイリスクと判断された場合は、従来の自動車保険よりも割高になります。

SAP(自家用自動車総合保険)は、対人賠償、自損事故、無保険車傷害、対物賠償、搭乗者傷害、車両を基本契約の中に含む、自家用車で起こりうる事故に対応する保険です。
対人・対物ともに示談交渉があります。

PAP(自動車総合保険)は、SAPより車両保険を除いたもので、示談交渉は対人のみに限られています。

BAP(一般自動車保険)はSAPに含まれる保険の中から自由に選択することができる自動車保険です。
但し、基本契約として、対人賠償、対物賠償、車両保険のどれか一つに加入が必要となります。

示談交渉サービスはありません。

自動車保険の種類 パート1


自動車保険には補償内容によって種類があります。
自動車保険の申し込みをする際、どの補償をつけるのか、自分に合った補償を検討する必要があります。

対人賠償保険は、交通事故で、誰かにケガを負わせたり、死に至らしめた場合の補償で、自賠責保険では補いきれない部分を補償します。
対物賠償保険は、人ではなく、車や建物の破損に対して支払われる保険です。
搭乗者傷害保険は、事故による搭乗者の死亡やケガに対して支払われる保険です。
自損事故保険は単独事故による死傷に対して支払われる保険です。
無保険者傷害保険は、保険未加入者や特定できない状況での事故により、死亡または後遺障害を負わされた場合に支払われる保険です。
人身傷害保険は、自動車事故により死傷した場合、過失の割合にかかわらず、支払われる保険です。
車両保険は、契約した車が事故で破損した場合に支払われます。

年齢で選ぶ自動車保険


自動車保険では、事故を起こしやすい若年層の保険料は高く、年齢が上がるほどに安くなるという、年齢条件による保険料の差を設けています。

保険料が高い順にいうと、年齢問わず担保(全ての年齢が対象)、21歳未満不担保(21歳以上が対象)・26歳未満不担保(26歳以上が対象)・30歳未満不担保(30歳以上が対象)があります。
年齢を問わず担保と30歳未満不担保では、保険料が2倍以上違う場合もあるようです。

年齢条件の変更を忘れてしまうと、いつまでも高い保険料のままになってしまうので、節目節目で必ず見直しをして、年齢条件に合う保険に変更しておきましょう。

但し、年齢条件に当てはまらない家族が運転した場合、事故にあっても保険は利きません。
家族で乗用する場合は、年齢問わず担保で自動車保険の申し込みをする方が無難です。

割引で選ぶ自動車保険


自動車保険には、条件を満たすことによる割引制度が2種類あります。
安全装置による割引と、契約形態による割引です。

安全装置に関しては、ABS搭載、エアバッグ装備(運転席)、デュエルエアバッグ装備(運転席・助手席)、衝突安全ボディ車、低公害・低燃費・低排出の環境対策車、横滑り防止装置の装備、盗難防止装置の装備でそれぞれ割引になります。

契約形態による割引としては、ゴールドカード割引、運転者年齢限定割引、運転者家族限定割引、運転者特定割引、16等級以上で過去1年間無事故の長期優良契約割引、同じ会社で2台以上契約のある複数契約割引、1台目の契約が11等級以上で、新たに2台目の契約をする場合、7等級から始められる複数所有新規割引などです。

割引の有無や割引率は、各保険会社によって違うため、保険料の無駄がないように、自動車保険の見積もりの際は、割引制度にも注意してみましょう。

自動車保険の見直しポイント


自動車保険を見直す場合、どのような点に注意すればよいのでしょうか?
今は、それぞれの保険会社が、消費者のニーズに応えるために、様々な商品を用意しています。
補償内容や特約など、今の保険ではカバーできていないものや、無駄なものを比較しながらよく見極めていくことが大切です。

また、年齢条件や運転者限定の特約をつけることで、保険料が割引になる割引制度もあります。
ゴールド免許所持者の場合も、事故のリスクが少ないドライバーということで、保険料は安くなります。

保険加入や更新の際、ゴールド免許所持者は、その事実を必ず伝えましょう。

自動車保険の見直しには、自分が加入している保険をよく知り、不足している補償内容や、余分なものを認識することが大切です。

また、保険料が割引される条件が漏れていないかどうかも、自動車保険の申し込みをする前に、今一度見直しておきましょう。

自動車保険の選び方


自動車保険が自由化されてからは、様々な商品が出回り、保険会社によって、補償内容に特色をもたせているため、保険料にも差が生じています。

自動車保険を選ぶポイントとしては、まず、今の補償内容が充分なものであるかどうかを見直し、分からない点などは保険会社へ問い合わせて、必要な補償条件がきちんと付帯されているかどうかを確かめてみましょう。
現在の保険に足りないものや不必要なものがはっきりしてくると、保険を選ぶ際に、満足のいく選択ができます。

そして、それぞれの保険会社を比較検討しながら、保険料と補償内容を見合わせ、納得できる保険を選んでいきましょう。
ネット上には自動車保険の無料一括見積もりサービスがあるため、たくさんの保険会社を簡単に比較することができます。

特約やロードサービスなども見逃せないポイントです。

自動車保険等級プロテクトとは?


自動車保険には、ドライバーの運転危険度を示す等級があり、新規契約では6等級から開始されます。
無事故を続ければ、年々等級が一つずつアップしていき、保険料も等級に合わせて割引されていきますが、一度事故を起こしてしまうと、いきなり3等級ダウンという事態になってしまいます。

できれば等級ダウンを避けたいという人のために生まれた商品が、等級プロテクトという特約です。
等級プロテクトは、1回目の事故に関しては等級すえおき事故として扱い、保険料はそのまま。
事故をしないように心がけることが一番ですが、もしもの時に等級ダウンによる保険料の増加を考えると、等級プロテクトをつけていれば、一度の事故ならすえおきとなるため安心です。

但し、この特約は取り扱っていない保険会社もあるので、保険会社を変える場合には充分注意しましょう。

自動車保険の等級引継ぎ


自動車保険の等級制度は、事故を起こすリスクの少ない人に対して、保険料を割引、リスクの高い人に対しては、保険料を割増するという合理的なものです。
そして、ドライバーの等級は、運転危険度を示す目安となるため、別の保険会社と契約する場合も、その等級は引き継がれることになります。

但し、契約更新あるいは、保険会社を変更して新しく契約する場合、満期日から1週間以内にその契約が開始できなければ、新規契約となり、等級も6等級になります。
等級がアップしていた人にとっては、今までの無事故が保険料に反映されないことになってしまうため、手続きは早めに済ませて、等級ダウンしないように気をつけましょう。

逆に事故を起こしている場合は、6等級に戻るわけではなく、13ヶ月間は、ダウンした等級の履歴がそのまま残ることになります。

自動車保険の等級制度について


自動車保険では、優良ドライバーの場合、保険料が割引になるという等級制度があります。
新規の契約では6等級から始まりますが、既に11等級以上の契約があり、新たに車を所有する場合の新規契約の場合は、7等級からスタートすることができます。

等級制度では、契約後1年間無事故であれば、1等級アップし、無事故の年数によって最大60%が保険料より割り引かれます。
逆に、事故を起こした場合は、1つの事故につき3等級ダウンして、翌年より保険料がアップします。

一気にダウンした等級を元の等級に戻すには無事故期間が3年間必要となります。
そのため、事故を起こした時は、3年間の保険料負担増加額と、事故の時に適用される保険金額とを比べ、事故後の修理等を自己負担するか、保険で済ませるのか、負担の少ない方を選択しましょう。

外資系自動車保険のメリット


外資系自動車保険といえば、国内の保険会社よりも保険料が安いことが魅力です。

では、なぜ外資系自動車保険は保険料が安いのでしょう?

まず一つには、リスク細分型保険のためです。
リスク細分型保険とは、事故を起こしにくい人ほど保険料が安くなるという保険です。
運転の経験年数や事故の有無、年齢、性別、居住地域、安全装置の有無、使用目的、種別、使用状況など、リスクを細かく分けた上で、保険料に反映させていく保険のため、条件が合えば、保険料を安く抑えることができます。

もう一つの理由としては、販売形態が、無店舗通販ということです。
代理店を通さない分、手数料が発生しないため、コストが抑えられ、保険料も安くなります。

保険料を少しでも安く抑えたい人には、外資系自動車保険がおすすめです。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。